HOKKAIDO GARDEN
What is Hokkaido Garden?


上野ファームの庭は、英国風をベースにしながらも、北国の気候、風土にあわせて
北海道らしく自由に、ダイナミックに表現している「北海道ガーデン」です。
今まであこがれのイングリッシュガーデンを目指してつくってきました。
自分たちも英国風ガーデンと呼んだりしていたのですが
本物のイングリッシュガーデンを知っているためなのか
どうしてもなんだか、この庭を英国風と呼ぶことに後ろめたさを感じていました。
それはどんなに頑張って追いつこうとしても、まねできない
イギリスの庭の偉大な歴史や気候、風土、文化の違いを感じていたからです。
ある時道外のお客様が庭の見学に来られたときの会話で
「北海道のルピナスはどうしてこんなに大きいのですか?」
「北海道の花色はとってもきれい。
同じ花なのに、なぜこんなに色が鮮やかなんですか?」
「この時期にこの花とこの花が同時に咲いているなんて信じられない!」
と驚いている様子でした。
北海道の庭づくりしか知らなかったので、その時初めて北海道と本州の
違いを知り、ずっと胸につかえていた物が取れました。
ここはイギリスではなく北海道。
北国の気候、風土だからこそ表現できる開花期の組み合わせや寒暖差がつくりだす
きれいな花色が北海道の空気と混ざり合って
ここでしか感じられない魅力的な風景を作り出しているのかも知れない・・・
それなら
ここは「北海道ガーデン」だ!
そう思った瞬間、気持ちがすごく楽になった気がしました。
きっと何にも当てはまらない庭の呼び方を知らずにずっと探していたのかも知れません。
具体的にはどんなところが?といわれると・・・
まだまだうまくは説明できませんが・・・
まずはこんなところが独自の違いを出せる「北海道ガーデン」なのかもしれないと思っています。
☆北海道の気候、風土にあわせた植栽
☆北海道らしいイメージの植え方(表現)をしている
どこか北海道を連想してしまうような植栽表現があるところ
特に北海道の庭は全体的に生垣が低いためか、すごく開放的に感じると言われることも多いのです。美瑛や富良野に広がる一面の花畑も北海道ならではの表現かもしれません。
☆北海道に似合うように新たに創造し、開拓していくこれからの庭
以上のようなことがあてはまれば、きっと「北海道ガーデン」なのではないかな〜と思っています。
勝手な思いで「北海道ガーデン」と呼んでいるのですが
新しい北海道の庭の魅力を発見してつくりだしていくのも楽しいと思いませんか?
まだまだこれからも違いが発見できれば、北海道ならではの定義が加わるかもしれません。
なので、上野ファームの庭だけをそう呼ぶのではなく、北海道の庭人たちが作り出すガーデンも
「北海道ガーデン」とよべるのではないかな〜と思っています。
これらをあてはめていくと個人の庭だけでなく景観作物の畑や一面のラベンダー、花畑・・・etc.
これらのダイナミックな風景すらもみんな「北海道ガーデン」と呼べるのかもしれません。
そう思うとなんだか今まで不利に思えていた厳しい北国の庭づくりも
また魅力的に感じるようになりました。
ということでこれからも「北海道ガーデン」づくりをがんばろうと思います。
今後とも 北海道ガーデン 上野ファームをよろしくお願いいたします。
北海道ガーデン街道
十勝〜富良野〜旭川に点在するガーデンを結ぶ全長200キロも野道を
「北海道ガーデン街道」と名づけました。ガーデンを巡りながら地元の美味しい食べ物や温泉、宿泊、アクティビティ、街道沿いの風景などが楽しめる北海道の新しい観光ルートです。ぜひ庭巡りの旅の参考にしてください。↓ 詳しい情報はコチラをクリック
北海道ガーデン街道HP URL : http://www.hokkaido-garden.jp/
7つのガーデン施設を結んだ北海道ガーデン街道
